空き家にはどんな問題があるのかを知る

空き家問題について

空き家と一口に言っても、4つの種類に分けられます。住んではいないが使われている住宅、借り手がいなくて現状空き家の住宅、売却しようとしているが、売れていない住宅、ほとんど使われていない用途不明の住宅といったものです。この中でも、空き家の問題となるのが、用途不明の住宅です。

この空き家の数は、平成25年度の調査では820万戸となっており、空き家全体の約7戸に1戸が空き家であることを示しており、非常に高い割合と言えるのです。統計が始まった昭和38年から比べたときに、空き家の数は約16倍にもなっているのです。空き家の数が多いのがどこだとなったとき、実は大都市の方であり、なんと東京で81万戸、大阪が68万戸となっています。

空き家問題というのは、1戸建てだけの問題ではないのです。賃貸マンションの数は増加の一途を辿っているのですが、将来的には世帯数は減少するとみられているため、賃貸マンションの空き家が増えるといった懸念がされているのです。空き家が増えてしまったマンションの建て替えは、結局できないこともありますし、除外も出来ずに廃墟になってしまうことも少なくはありません。

空き家の数は今後も増えていってしまう可能性があるということです。